スダルシャン・パラムソティ博士

スダルシャン・パラムソティ医師は、炎症性腸疾患を専門とする消化器・肝臓専門医。潰瘍性大腸炎における糞便微生物叢移植(FMT)を評価するNHMRCの大学院奨学金による博士課程を修了後、シカゴ大学医学部附属病院とニューヨークのマウントサイナイ病院にてアドバンスドIBDフェローシップを受ける。現在はシドニーのConcord Repatriation General HospitalでIBD診療を共同担当している。NHMRC Emerging Leadership Fellowであり、現在もIBDの教育、指導、研究に積極的に取り組んでおり、IBD、FMT、消化管微生物叢の臨床およびトランスレーショナルリサーチの共同研究に携わっている。