カーリー・ブラムリー

カーリーは2009年に英国で看護師養成課程を修了し、2011年にニュージーランドに移住した。そこで看護師処方におけるPGディプロマを取得し、2021年にRNプリスクライバーとなり、2024年には看護学修士号を取得した。2025年4月1日現在、博士号を取得中。

カーリーは2016年にニュージーランドのティマルでIBD看護師としての道を歩み始め、一からサービスを構築し、現在はオーストラリアのブリスベンでIBDの准臨床看護師コンサルタントを務めている。

2021年から委員を務め、現在はIBDNA国内運営委員会の委員長であり、IBDNA教育小委員会の委員でもある。また、NZ IBD Nurse Committeeの教育リーダーでもある。また、ニュージーランドのHepatology Research Reviewに寄稿しているほか、長年にわたりいくつかの学会で発表している。