アンドリュー・メッツ教授

アンドリュー・メッツ教授は、英国ケンブリッジ大学病院の内視鏡部長を経て、ロイヤル・メルボルン病院の消化器病専門医・内視鏡部長である。 また、Jreissati Pancreatic Centreのディレクターでもあり、膵臓癌患者のための研究、臨床ケア、患者体験において卓越したこのセンターを率いている。オーストラレーシア膵臓クラブ評議員、国際膵臓学会科学委員。

主な研究テーマは、APRISE全国膵臓スクリーニングプログラム、医師主導の多施設共同薬剤RCT、共焦点内視鏡やEUS-RFAなどの診断・治療用新規内視鏡機器など、膵臓がんのスクリーニングと早期発見である。複数の国内および国際的研究のCIを務める。