ニック・バージェス教授

ニック・バージェス准教授は、ウェストミード病院およびシドニー大学のインターベンショナル内視鏡専門医・消化器病専門医。大腸ポリープ内の癌の予測、EMRやESDを含む大腸の内視鏡的切除、出血や穿孔を含む有害事象の予防を研究テーマとしている。内視鏡検査の質と腸がん検診に強い関心を持っている。Endoscopy誌の共同編集者であり、国際的な内視鏡診療に影響を与える論文を多数発表している。また、ERCP、インターベンショナルEUS、ESD、POEMも行っている。