A/マウラ・コルセッティ教授
イタリアのミラノ大学で研修医(2000年)と博士号(2004年)を取得。ミラノのサン・ラファエレ大学病院に8年間勤務。その後、博士課程の一部を過ごしたベルギーに移り、ヤン・タック教授の研究室でシニア・リサーチ・スーパーバイザーとして働く(2012-2016年)。
2016年、消化器内科准教授に就任。ノッティンガム消化器疾患BRCにおいて、神経消化器病学ユニットとGI運動性研究室を指揮し、上部および下部消化管の機能障害の紹介コンサルタントも務めている。
Rome財団理事、Rome V Committee on Functional Bowel Disorders共同議長、Neurogastroenterology and Motility(欧米神経消化管運動学会機関誌)編集長。BSG神経消化器委員会委員長、UEGの科学委員会および大学院教育コースのESNM代表。